2011年04月04日

無事生還、そして生涯一緒

先週末に、宮城県沖の海上で、がれきに乗った犬が発見され、無事に救助・生還した。face02
首輪を付けていたので、飼い犬だったことが分かる。
暗いニュースが続いていたので、この報道を見た時には「ホッ!」とした。face22
どこかに飼い主も避難していて、生存していれば、二重の喜びとなるだろう。icon06
多分、この先も家族の一員として、生涯を共にすることでしょう~。face01

数年前のことを思い出した。 それは、友人の話である。
白い犬を8年間飼っていたが、老衰か病死で死んでしまったface07
生前の、その可愛がり方は、私には異常に見えるくらいだった。まるで、家族同然だった。face08


ガッカリしている彼に推奨したのが
、写真ではあまりにも心がこもっていないように思えたので、
愛犬の容姿を刺繍にして、「遺影」として飾るようにすることだ。
製作期間:1.5か月待っている間も、「まだ出来ないのか?」との、問い合わせの毎日でした。
出来上がり、手元に届いた時には、
亡くなった我が子が帰って来た気持ちになった」と、言ってもらいました。
余程の愛着が有ったのだろう。icon06
仏壇の無い新家の彼の家では、サイドボードにインテリアとして飾って有ります。face05


このブログでも、何回か「刺繍」の話をしていますが、本当に魅せられますね

オーダーメイド刺繍をご要望の方は、お気軽に以下にご連絡下さい。
E-Mail:koba101951@shizuoka.tnc.ne.jp
  

Posted by 蘇州金豪 at 11:43Comments(0)刺繍